色んな話


 ミュージカル  : M I R A C L E  :  原作 辻 仁成

イッツフォーリーズ 公演

新潟演劇鑑賞会 No340

雪が降ったら ママに会える... 奇跡を夢見る物語...

シド役 あおい輝彦 楽しい 2時間20分の ミュージカル ミナ役 横瀬竜子

ものがたり

少年「アル」の父 「シド」は ジャズクラブの ピアノ弾きだった... シドの妻は シンガーで

二人は いつも一緒に 演奏していたが アルを出産したと同時に 亡くなってしまう...

シドは その事実を 受け入れられず アルには今でも ママは生きていると 伝えてきた

「ママは世界中の街で 仕事をして居て 雪が降ったら戻ってくるよ」... と嘘をついて...

シドは 嘘がばれないように 冬になると 南へ南へと 旅をして居た...   ある日 南の街へ

移動中 アルは 二人の燕尾服の紳士に会う...  その二人は アルにしか見えない幽霊の

「ダダ」と「エラソーニ」...  アルの母親探しを手伝う事になった... ママを探し求めるアル...

妻の死を 未だ受け入れられず 酒に逃げるシド... そして シドに好意を持つシンガー「ミナ」

お互いに 本当の事を伝えられないまま...  その南の街に 雪が降った... !

心に ミラクル...

奇跡とは 何処で起こるものだろうか... 誰もが 奇跡が自分に起こるのを待っている...

何か いい事が起こらないかなー...と  しかし本来の奇跡とは 人が いつも 他力に

期待して 生きている...  それは悪いことだとは言えない... そう願わざるを得ないほど

世の中は 冷たく厳しいものなのである...  現実と言う言葉の持つ威圧感に 恐れを抱き

ながら 私たちは 何時も生きているのが ゲンジツなのである... しかし 奇跡とは本来

目に見えるものや 何処かから突然 プレゼントのように やってくるものではない...人が

生きていることに とても意味の有る 何かを残して その人の一生に ささやかだが

美しい光を注ぐものである...  つまり 奇跡は 人間の心の中で起こるものでしょう...

辻 仁成の パンフからの抜粋


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演劇・アンネ