色んな話



新潟演劇鑑賞会 No341

ジ ョ セ フ ィ ン ... 虹 を 夢 見 て...        地人会公演

  青木陽治/作  木村光一/演出



20世紀を駆け抜けた ジョセフィンの描いた 夢は... 「私の夢を 笑うなら 私みたいな 
夢を持たず 努力もしなかった 人たちを 笑いなさいよ...!
  ものがたり

1975年 パリの ボビノ座 レビューの女王 ジョセフィン・ベイカー最後のカム・バック公演の 幕が上がる...

黒人として アメリカで生まれた ジョセフィンは 死に物狂いのバイタリティーで 貧困から 飛び出し 黒人ヴォードヴィルの世界で 小さなスターの座を 勝ち取る...

しかし 彼女を カリスマとして歓迎するのは 1920年代のきらめく パリ...そしてベルリンだった...
 瞬くまにパリに君臨し ヨーロッパのアイドルとなったジョセフィンは ヒトラーの台頭で 急激に変化して行く中 自由と正義を信じ 愛するフランスの為「ジープに乗ったヴィーナス」として レジスタンス活動に 力を注ぎ 人種差別を抗議する 活動家となる...

戦後は 世界中から 肌の色の違う12人の子供を 養子にして「虹の一族」を作り
理想郷を 築こうと 夢見たのだった...!

虹を夢見て...

海の向こうで 待っているわ 幸せが住む 夢の国
今日も 一人で歌うの 旅を続けながら...
私の恋人 それは 故郷と そして パリ...
故郷は遠く 思い出の中 そうよ 祖国はひとつ
パリパリモナルーム...  私の恋人 それは 今はただ
あなたよ パリ... 今はただ あなたよ パリ...

ーふたつの愛ー

澤田美喜(右)とジョセフィン... 20代のパリを席巻した褐色の
女王...ジョセフィン・ベイカー
レ・ミランドの古城の庭で
幸せそうなジョセフィン...

ジョセフィン・ベイカーの生涯

-パンフレットより掲載-

1906 * セントルイスで生まれる... 1940 * 日独伊三国同盟 パリ脱出
1917 11歳 東セントルイスの人種暴動に会う 1943 37歳 ジープに乗り北アフリカを慰問
1919 13歳 大道芸人の一座に入る 1945 * 第二次大戦終わる...
1921 15歳 ニューヨークに出ショー舞台にたつ 1946 40歳 フランス・レジスタンス勲章を受ける
1925 19歳 パリ ・ベルリンへ 1951 45歳 アメリカ公演故国で認められる
1928 22歳 ヨーロッパ・南米・24カ国を巡業 1954 48歳 日本で公演・最初の養子引き取る
1933 * ヒットラー政権樹立 1955 49歳 各国から養子を引き取り始める
1935 29歳 ショー出演の為アメリカに帰国 1968 62歳 レ・ミランドが人手に渡る
1936 30歳 失意のうちにパリに戻る 1969 63歳 モナコ王妃の援助でモンテカルロに
1939 33歳 フランス軍の名誉通信員になる 1975 68歳 ボビノ座公演後死亡フランス国葬

歌って 踊って... 前田美波里が演ずる... 2時間45分...!




演劇鑑賞会 キュリー夫人 は こちら から...new up

No356  浅草・花岡写真館 は こちら から...

演劇鑑賞会 No340 ミュージカル・MIRACLE は こちら から...

演劇鑑賞会 No349  アンネの日記  公演...は こちら から...

演劇鑑賞会 No355 煙が目にしみる... は こちら から...

No358 ミュージカル・はだしのゲン は こちら から...











野山を歩く 中央アルプス・他